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2006年 04月 03日
フクトラ、あらあら、ハロゲンヒータはまだまだ必要ですね。
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ごぼ妻が近所で飼い犬らしき迷い犬を発見。
気になって近づくも、その犬は警戒心からか逃げていってしまいました。
心配になったごぼ妻は、福岡市どうぶつ管理センターの東部動物管理センター
に迷い犬の届け出がないかを問い合わせたところ、とんでもない職員の応対に激怒してしまいました。

ごぼ妻と職員は迷子犬の特徴等について普通に質疑していて途中まで問題なかったそうなのですが、後半になるとこの職員は逆ギレしてしまったようです。
以下、電話の会話の内容です。

職員:「そういう場合はあなたが保護してセンターに連れて来られたらいいですよ 写真も写して管理センターのHPに載せれますから」
ごぼ妻:「待ってください センターに行っても飼い主が現れないと…」
職員:「殺処分です」
ごぼ妻:「そんなことを職員であるあなたが簡単に言わないでください」
職員:「期限が過ぎれば殺処分は決まりですから」
ごぼ妻:「だから保護して連れて来れば良いとか簡単に言わないでくださいって」
職員:「決まりです!お客さんが来てるから。今 狂犬病とかで(注射)でいそがしいんです!ガシャン」

本当に電話を切ってしまいました、この職員。

怒ったごぼ妻は再度電話して、
ごぼ妻:「あなた何を言ってるんですか!軽々しく職員として殺処分とか言って!それに忙しいとか関係ないでしょ、忙しくてもお金ももらわずにがんばってる人いるでしょ!」
職員:「役所は決まったことをするんです(怒ぎみ口調) がんばってるって何をがんばってるんですかね
ごぼ妻:「恵まれない動物たちのためにがんばってる人もいるしボランティアとしてもがんばってる人いっぱいいるじゃないですか」
職員:「「(逆ギレして)じゃあ、あなたががんばってください。 あ~な~たががんばってください(めちゃくちゃ馬鹿にした感じで言ってきたそうです)」
ごぼ妻:「はぁ~・ あなた名前は?」
職員:「「さ~●~●、です(これも、ふざけた感じで名乗ったそうです)」
ごぼ妻:「あぁー 分かりましたそれでは」

福岡市の管理センターのHPによれば「ふれあい教室」などを開いていて、「子どもたちが動物にふれたり,心音を聞いたりすることにより,動物も人間と同じ命をもった生き物であることを認識し,動物をいたわるこころを育み,また,そのしぐさから動物の気持ちを理解することにより,他人の気持ちを気づかうこころの育成につながるものと考えます。」なる方針の下に命の大切さの教育を行っている管理センターの職員の発言かと耳を疑ってしまいました。

怒りの収まらないごぼ妻は西部の管理センターへ電話したところ、センター長は明日には西部のセンターへ出所すると言うことなので、明日、詳しいことを聞いてみると言っていました。
その際に聞いてみたら、この職員は獣医師の資格を持った歳を召した委託の職員だと言うことでした。

フクちゃんは我が家を選んで家族の一員になってくれたし、トラジくんは生後2週間のところで冷たくなりかけた所を助け出して我が家で大きくしたし、庭ニャンコ達も我が家の庭で暮らしてもらうに当たり、不幸なニャンコを増やしたくないので去勢・避妊手術をしました。
動物の命って、そんな軽々しいもではないですよね。
フクトラ&庭ニャンコ達のお陰で、どれだけ我が家は癒しをもらって日常生活を楽しませてもらっているか、、、。

こんな、職員が私の払う市民税を給料として受け取っていること自体が腹立たしいです。
こんな電話対応もできないで、忙しいからと逆ギレしてしまう職員が命を預かるセンターに勤務しているなんて信じられません。
これが、一般企業ならば懲戒ものでしょう。
福岡市役所の関連部署のこの話を聞いたらどう感じるのでしょうね!!
福岡市民として悲しい一日でした。

と、今日のフクトラ。
暖かくなったとはいえ、まだまだハロゲンヒーター前に集合しているフクトラ。

あらあら、ハロゲンヒータはまだまだ必要ですね、フクトラ。

フクトラ&庭ニャンコの姿をみると、何だか涙が出てきました。
あんたたちは幸せもんだよ。
管理人とごぼ妻も幸せだけどね、フクトラ&庭ニャンコ。

追伸 今日の悲しい職員の出来事は、また明日報告します。

by goboutenudon | 2006-04-03 19:45


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